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2020年6月14日日曜日

ぽっこりお腹をへこます方法

プチ断食(リーンゲインズダイエット)
1日のうち連続した16時間のプチ断食がいろんな意味で重要らしい。
つまり、食べていい時間は8時間に限定する。

例えば、12時~20時までの8時間は何を食べても良い。その代わり、20時~12時までの16時間は何も食べない(水分補給はOK)。

このプチ断食はカロリー制限に比べ、習慣化しやすくハードルが低く、効果的にはカロリー制限と同等らしい。

ま、簡単にいうと1日の食事を朝食抜きで、昼食、間食、夕食とするような食事習慣にすることがお腹をへこますのに効果があるということか。


腹横筋エクササイズ
腹筋などのアウターマッスルを鍛えるトレーニングはぽっこりお腹をへこますのにはあまり効果がない。
その代わりに、お腹を支えるベルトの役割をしているインナーマッスルの腹横筋を鍛えるとたるんだお腹と内臓を支える事ができてぽっこりお腹をへこます事が出来るようになるらしい。

腹横筋を鍛えるには、ドローイングという呼吸法でトレーニングする。
息を吸って、それを全部吐き出し、お腹をへこまし、そのまま10秒間キープする。
それを3セット約1分を毎日行うことで、腹横筋が鍛えられるとのこと。
それを1か月も続けるとぽっこりお腹がへこんでくるのが自覚出来るらしい。



内臓脂肪を落とす
脂肪には、主に、肝脂肪、内臓脂肪、皮下脂肪があって、脂肪の付き方は、肝→内臓→皮下 の順に付いていく。
逆に脂肪の落ちかたも同様に、肝→内臓→皮下 の順に落ちていく。
ぽっこりお腹をへこますには、まずは内臓脂肪を落とすこと。
内臓脂肪を落とすには、肝臓に負担をかけないこと。
肝臓は主に、アルコール、糖質、脂質の分解をしているので、そのバランスを取ることが重要。
つまり、アルコールを取りすぎる場合は、糖質、脂質は減らすなどして肝臓の負担をかけないようにする事が大切とのこと。