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2013年8月19日月曜日

デジタルコンテンツは無料

音楽、動画、漫画、書籍、これらのコンテンツがデジタルになった時点で無料になるのは時間の問題。
ネットで誰でもいつでも手軽に情報共有できるようになった時点で、著作権とかそんなところで囲うことはほとんど意味がなくなっていると思う。
勝手に情報共有される前提での新しい価値の回収方法を考えるべきではないかと思う。
同時に、新しい価値回収のやり方でさらなる新しい価値が創出されることになると思う。

てなわけで、

アニメは、
http://animefactor.com/

漫画は
http://www.mangabb.com/

ドラマは
http://www.gooddrama.net/


わりと最新のものがビデオに録らずとも見れたりして。
(ちなみに『進撃の巨人』は東京地方の放映時間より早くアップデートされてましたよ。しかも英語字幕付きで)

ま、そんなことでこういったコンテンツのビジネスのやり方を考え直す時ではないかとおもう。
そう、ラジオやテレビではタダで視聴できたのを、現代ではネットではタダで視聴できるようにすると。
では、どうやって、著作者は代償を得るか?

やっぱり、昔からそうであるようにライブパフォーマンスだったりするのか?



いずれにせよ、デジタルでないところに価値がないものは、デジタルの複製でその価値を使い果たすのだろう。